2008年07月05日

ダビング10とか。

ようやく昨日からスタートしたダビング10の話しとか。ダビング10というのはヒトコトで言うと、地上デジタル放送のコピーワンスが緩和されて、ダビングが10回まで可能になるという、新しい録画規格のコトです。

うちの地デジレコーダーも、昨日の夕方以降にオートアップデートされて対応完了。ちなみに、機種は2年前ぐらい前に発売されたソニーのスゴ録(RDZ-D800)です。スゴ録シリーズは、最後の3機種だけがサポートの対象でした。

とりあえず、適当な地デジ番組を手動で録画してみたトコロ、コピーワンスを示すムーブアイコンが付かなくなっているのを確認。てっきり残り回数を示すアイコンに差し替えられるのかと思っていたんだけど、何もナシってのは意外というか、分かりづらいかも。ダビング10のコトを知らなかったら、コピーフリーになったのかと勘違いしちゃいそうです。で、「番組詳細」をスクロールさせていくと、一番下に「コピー制限」という項目が新設されていました。ココに「10回ダビング可」と、ソレを示す内容が書かれています。

ダビング10開始以前に録画しておいた番組は、全てコピーワンスになっていました。レコーダーがダビング10に対応していても、放映データが対応していないとダメなんですね。なぜか、予約していた日テレの「猫の恩返し」(4日夜放送)はコピーワンスで録画されてましたけど。確かダビング10で放映されたハズ。うーん、なんでだろう。予約時の情報が反映されたのかな?

ダビング10のメリットについて考えてみます。うちの場合、以前は PC の地アナボードで観てたんだけど、地デジレコーダー導入以後は、もっぱらソッチで録画して DVD-RW に移して PC で観るというパターンになっています。画質的な意味でねー。そして、気に入った番組は DVD-R に焼いて永久保存。そんな感じで、日常的にダビングしまくってるので、それなりに利便性の向上は見込めそうかなーと期待はしています。でも、ダビングを10回もするコトがあるの?というと、まずありません。重要なのは「1回じゃなくなった」という点です。

地デジ番組のダビングでコワいのが「失敗したら消える」コト。RDZ-D800 では、フォーマットした DVD メディアの空き領域が 4.5GB と表示されます。そして2時間ピッタリの映画をダビングしようとすると、SP モード(標準)で 4.5GB に圧縮されるような表示になります。で、コレを信じてそのままダビングしちゃうと、容量不足で失敗することがあるんですよね。失敗しても元のデータは残ってるんだけど、コレはダビング先が DVD-RW の場合。DVD-R だとコピーされた部分は消せませんから、恐らく元データが全部消えてしまうハズ。いやまー、コワいから試してないんだけれど。あとは、普通に停電とか手動で作業を中断したりしても、失敗になりますよね。

そんな感じで、今までは慎重にやらざるを得なかったダビング作業を、ミスを恐れず余裕を持ってできるってのが一番大きいメリットです。また、ひとつの元データから複数の形式でダビングできるというのも、以前はできなかったコトです。例えば、映画の2ヶ国語放送。音声がデュアルステレオ化されている場合は、仕様上どちらか一方の言語でしかダビングできません。ダビング10なら1回目は日本語吹き替えで、2回目は英語にして字幕も入れる、なんてコトができるようになります。あと、コレでダビングを日常的にやるユーザーが増えて、メディアの消費が増えれば、ブルーレイも安くなるんじゃないかなーと。まだまだ手が出ませんよねー。

最後に、テレビ映画録画マニアからヒトコト。地デジって確かに画質はイイけど、音声に関してはけっこうヒドイよね。ていうか、日テレ、あんたのことだヨ! ハイビジョン放送とか言いながら、毎回モノラル2ヶ国語とかやる気なさすぎ! フジやテレ朝は、わりとデュアルステレオ化したのを流すのになぁ。先週のターミネーター2はガッカリしたけどねー。そういう手抜き放送やってる時点で、充分著作権保護になってる気がする今日この頃です。
posted by ゆーし at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・映画
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